
昨日はモーションブルーで"trio siplac"でした。
ゲストを入れる話が出てクニくんから相談を受けた時にまっ先に浮かんだのが武内 享さんでした。
で「読み」はバッチリ

楽しくゴキゲンなギグとなりました。
享さんとはもうかれこれ10年以上の付き合い。ことある事にセッションし、彼の作品の多くを手伝っている。
彼から学んだ事もたくさんでそれはわたくしの宝物だ。
そんな享さんが中学時代にコピーしたっきり人前では弾いたことのなかった「哀愁のヨーロッパ」をやった。
この曲はTommy Campbell Organ-Eyes Session Bandでも取り上げられている、わたくしにとっては
とても馴染みのある曲だ。
あまりにもマイナー調でともすれば演歌のようにも聞こえるこの曲をダサいという言葉で
片付けてしまう人がいるが、それは間違いだ。ダサいのは曲ではなく、ダサいと思って演奏する側だ。
享さんのピックアップで曲はスタートするのだが、そのピックアップの善し悪しでその後の演奏が決まる程大切な部分だ。
しかしみごとに決まり、ゴキゲン

な演奏となった

ありがとう、享さん。早く提督アンドザフレッシュメンズやろうね。
さてさて、本日もモーションで今日は小沼 ようすけくんを迎えます。彼もファンキーだから楽しみだ。
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え~、というわけでわたくし河合 代介のブログが出来ましたぁ!
ハモンドオルガンに魅せられたバカ(←わたくしのことです)のお話です。
ブログを作った理由はHP内11月28日付の「
News」を参照下さいませ。
兎に角、これでもう少し事柄に追いついたホームページ作りが出来るか?どうかは
わかりませんが(爆)、よろしくお願い申し上げます。
さて、明日ですが、
モーションブルー・ヨコハマにて、田中 邦和バンド"trio siplac"の
ギグがございます。
サックスのクニくん、ドラムのてっちゃんとのトリオに1日ずつですが、武内 享どの(29日)、
小沼 ようすけくん(30日)のギター陣を迎え入れます。
さてどうなることやらですな。楽しみです。
しかし雨が上がってくれないとかわゆいハモンドA-100ちゃんの搬入がたいへんに
なってしまうので、雨が上がって欲しいです。
そうそう、久々に、というかほぼ初めて
レスリー910が登場します!
910って言ってもわからない方、ジミー・スミスの「Root Down」のジャケットで
ジミーさんの後ろに黒い物体が写っていると思いますが、それが910です。
910はソリッドステート(トランジスタ)のアンプでキャビネットも大きく、
かなりデカい音がします。こっちも楽しみだ!