目黒
Blues Alley Japanでの2Daysののち、京都RAGに伺いました。
平日にも関わらずたくさんの方々にお越し頂きました。
ありがとうございました。
写真は関西でいつもHammond B-3レンタルをお願いしております
YSコーポレーションさんの搬入の様子です。

最近はわたくしもB-3を運ぶようになりましたので、いろいろ参考に
なる事がございました

山本さん、腰、大事にして下さい(笑)。
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吉田 美奈子さんDUOの2日目です。

そうそう、今回は美奈子さんとのDUO公演でいちばん演目が多かった
ライヴだったと思います。
1部に8曲、2部も8曲でその他にアンコールを頂きましたので、
お客さまにはかなりお得だったと思いますです


今回はアルバムSPELLより「PRECIOUS」を初めて演奏しました。
この後京都、名古屋と伺います。
吉田 美奈子さんとのDUO公演。
本年最初でございます。
かなり定着してまいりました、美奈子さんとのDUO公演


我ながら公演を重ねるたびに深みを増しているように思います。
美奈子さんは昨今益々磨きのかかったVoiceでハモンドオルガンの音色に
折り重なってみたり、間を縫ってみたりされまして...。
ご一緒させて頂き、わたくしは演奏しながらにして感動致しております


DUO公演の際には美奈子さんの計らいでわたくしのソロをお聴き頂いて
おります。
今回は直前まで1曲に絞れず演奏する間際まで「どうしよう?」と思って
おりましたが、結局2曲お聴き頂きました。
こののちの「BEYOND」はこの日の特別な演奏になりまして...まいりました
それは...4月に名古屋の小澤氏よりB-3を借りた時の事でした。
彼のオルガンにはTREK IIのリバーブが取り付けてありました。
お借りして演奏した名古屋スター・アイズでリバーブを少し
エフェクトとして(ホールのような残響としてではなく)使用
したところちょっと面白かったので、取り付ける事にしました


これがユニット。デジタルではなく伝統のスプリング・リバーブです

取り付けはわたくしのすべてのオルガン、レスリーを診てもらっている
エンジニアのYさん


A-100の後ろです。A-100はB-3に比べてキャビネットの容積が小さいので
入るか心配しておりましたが…

無事ギリギリで装着されました

TREK IIのリバーブはサスティンが長く、かなり深く掛かるのでよい感じなのです

Yさんもいつもながらとってもきれいで丁寧な仕事っぷりでございました。
サウンドメイクもさらに幅が広がります
この日はかわいにとってかなり久々な編成でのギグでした。
テナーの
河村 英樹くんをお誘いしたからです。
テナーを入れたわたくしリーダーのギグは...ほとんどなかったのです。
高校生の時初めて作ったグループがこの日のように、
ハモンドオルガン、テナー・サックス、ドラムスという
トリオでした。
河村くんとは今年2月8日に行ったFor Jimmy!'07に出演して頂いたのですが、
そもそもの出逢いは今は伝説となった西麻布のBar Burglarでのセッションでした。
そしてようやく一緒に演奏出来てよかったぁ


そしてドラムの
倉田 大輔くん。
彼とは去年わたくしがNew Yorkに演奏に行った時にオルガン・プレイヤーの
敦賀 明子さんに紹介して頂きました。
New Yorkでは彼と少しだけ演奏し再会を誓ったのでしたが、彼もその後
帰国することとなり、こうして東京で演奏することが出来るようになりました


彼はハーレムでレギュラーギグを持っていただけあって、独特のグルーヴを
持っています。
またこのメンバーで出来るといーなーと思っておりますです。
唐突ですが、わたくしかわいの出身地、愛知県豊橋は
うずらのたまごの産地で結構有名です。
東京でも結構、豊橋産のうずらを見かけることがあります。
わたくしもうずらにはごく自然に子供の頃より親しんでおりまして、
ざるうどんのつゆなどに落としたり、茹でて食べたりします。
この話を先日友人と話していたら、うずらのたまごを茹でて
食べた事がないと言いまして、こっちがびっくりしました(笑)。
おいしいんですよぉ!お試しあれ
サキソフォンの
田中 邦和くんのバンド、trio siplacとして
初
Organ Jazz倶楽部出演でした。

ドラムの哲也が普段使わないジャズセットがハウスドラムだったので、
彼の叩く音色がミスマッチで面白かったです。
今回は初めて「Besame Mucho(ベサメ・ムーチョ)」を演りました。
当日初めてリハーサルしアレンジしたわけですが、オルガンとしては
結構斬新なアレンジで気に入っております


お越し下さったみなさま、ありがとうございました
丸4ヶ月振りのBody & Soulでの
Tommy Campbell's Organ EYES Session Trio
でした。
今回はスペシャルゲストに
日野 皓正さんを迎えました。
日野さんとは2年前に
KANKAWAさん主催のジミー・スミス・メモリアル
でお会いはしていたのですが、演奏は無かったので今回が初めてでございました


写真はリハーサルの模様です。
目の前で聴く日野さんのサウンドは大きく、太く、そしてSexyでした

終演後「またやろう!」とおっしゃって下さいました。嬉しいなぁ

さて、Body & Soulに行くと必ずと言っていい程頂くのが、これ


名前を忘れてしまいましたが

おいしいんですよぉ


トマトとクリームのパスタなのですが、これとコーラでもうゴキゲン

6月の出演スケジュールは無いのですが、7,8,9月と決まっております。
Please,Check it out!
ちょっと前に散髪に行った時の事。
いつも行きつけの散髪屋さんで合間に雑貨がたくさん載っている雑誌を
観ていて思わず「おぉっ!」と叫んでしまった。
そこに載っていたのはミニチュアのグランドピアノ、
Grand Pianistだった。
外観はもちろん、弦が張ってある部分もかなり忠実に作られていて、
グランドピアノにそっくり。ミニチュア好きなわたくしの心をかなりくすぐる

しかしこれは、ただのミニチュアピアノではないのだ

なんとっ、実際に鍵盤を弾くと音が出るのだ


もちろんピアノの音。もちろん本当に鳴っているわけではなく、いわゆる
サンプリングだがあまりにリアルなディテールと、実際に鍵盤を弾いて
音が出るという、精密さにヤラレます。
ピアニストではありませんが、これほすぃ~!
もちろんこれがHammond B-3 Organであったらなおよい事は言うまでもない