Tommy Campbell Organ-EYES Session Bandとしては2Days目(笑)。
約2年振りに吉祥寺
サムタイムに伺いました。
ここの難関はなんと言っても楽器搬入です。この日はあいにくの日曜日。
日曜のこのあたりは死ぬ程混んでとてもハモンドオルガンを搬入出来る
状況にありません


実は前日のBody & Soul終わりでこちらに伺い、お店のご厚意で昨夜遅くに
搬入させて頂きました。オルガンプレイヤーにやさしいサムタイム


HARUさん、狭いところに押し込んですみませんでした。

しかしトミーはどこにいるんだろう?(爆)
この向かい合うセッティングはかなり斬新でした。
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毎月
Tommy Campbellのバンドでレギュラー出演させて頂いている
Body & Soulでのギグでしたが、今回はBody & Soul京子ママのアイディアで
テストライヴ・レコーディングをしました。

リリースは未定です(笑)。
この日、約4年振りにTone Wheelsを一夜限りで復活させました。
メンバーはドラムのツノ犬、ギターの鈴木 俊介にわたくしかわいのトリオ。
復活を喜んで頂いたお客さま、ありがとうございました。

この日は先日9月11日に亡くなったJoe Zawinul氏に捧げるライヴとなりました。
Joeさんの曲より「Walk Tall」「Birdland」「Mi Gente」「Carnavalito」
などを演奏しました。

俊ちゃんとは彼がアレンジするレコーディングの現場では時々演奏することも
あったのですが、こうしてバンドでのライヴでは久々でした。
弾いているギターは一見12弦のように見えますが、弦は6本しか
張ってませんでした


犬ちゃんとも久々。
最近手に入れた新しいベースドラムで、相変わらずダイナミックに叩く犬ちゃん。

Tone WheelsではなかなかHammond B-3で演奏出来ませんでした

しかしおふたりのあまりの爆音にLeslie 122では耐えきれず、マイクを立てて
PAにお世話になりましたです。

お客さまもたくさん来て下さいました。
また出来たらやるかも(笑)です。
矢野 沙織さん2Daysの二日目。
昨日に近い、東京は丸の内にある丸ビル内、マルキューブという
スペースでの演奏。

10日ほど前に同じ場所で演奏した時は、ステージのある場所にチリから来た
モアイ像がありました

こういうところで生の演奏を聴いて頂ける場所があるというのはとても
よいことだと思いますです。

マルキューブは吹き抜けになっておりまして、ステージを真上から観る事も
出来たという…珍しいアングルです。
ドラムの
大井 澄東くんとは初めてでしたが、とても気の合うドラマーでした

特にシンバルの音がとてもよかった。シビレました。

会場はこんな感じで。
サキソフォンの
矢野 沙織さんのグループに初参加致しました。
場所は東京JAZZが行われている国際フォーラムの庭に特設された
ネオ屋台村内でした。
矢野さんの楽曲は結構難しくて…でもストレートに演奏する彼女のアルトは、
なにげにとても新鮮でした。

フォーラムの中庭とでもいいましょうか、特設ステージでの演奏でした。
兎に角ひと、人…、ものすごい人でした。
演奏はたったの30分。もう少し演奏したかったです


人垣で見えてるのか?って感じです。
というわけで
武内 享氏のイベントJUICE 2です。

真ん中のお方がJAM COLONYにお住まいの提督さんです(笑)。

微笑む享さん


提督と哲也です。
哲也の目線がビミョーにわたくし向きでちょい気持ち悪い(爆)。

提督こと、コハ・ラ・スマート氏。
彼は
バーレスク・エンジンというバンドをなさっております。
今回コハ・ラさんはハープもご披露さなったのですがこれが素敵でした

なんでも昔シカゴに単身行き、ギグに乱入しまくったのだそうです。
今度なんかやりましょう!→コハ・ラさん

ライティングがきれいです
この日、以前にも参加させて頂いた事のある某女性アーティストさんの
レコーディング・セッションでした。
通常、こういう場合のミュージシャン選定はレコーディング・ディレクターや、
アレンジャー、もしくはアーティストご自身などより選抜されるようになって
いるので、スタジオに行くまで誰と演奏するのか?はたまたひとりでダビング
なのか?すら分からないこともしばしばである。
この日は行ってびっくりした!ベースのメッケン氏がいたのだ!
彼とはかれこれ13~4年前、Corneliusというアーティストのレコーディングと
ライヴ・ツアーをよくやっていたのだった。しかしその後会う機会がなかった
のだが、こうして急なハプニングとなった。

久々の再会だったので写真でもと。そしてせっかくなので同じくセッションで
一緒だったドラムの佐野 康夫くんと3人でのショット


この日の情報はリリースされましたらまた追ってお知らせする予定でござる
本日はギタリスト(と紹介しておけばよいか?)
武内 享さんのイベント
JUICE 2のリハーサルでした。
JUICEとは4年前に行った享さんのイベントのこと。
このイベントの変わったところは日曜昼間、渋谷という絶好の
ロケーションの中、グダグダと自由に遊んでいるという、なんとも
説明しづらいイベントだ。
彼のHP、Jam Colonyに集う人々とオフ会(←ちょい古)をしようという
企画だった、ように思う(笑)。
そこで生まれた「提督アンドザフレッシュメンズ」というバンドに
参加しまして、今回4年振りに再開(再会?)、そして今回は
ライヴ・レコーディングをしてしまおうというんで、リハーサルで
あったと。長いっ!

写真は提督(コハ・ラ・スマート氏)と享さんとで歌詞が
書いてある紙をコピーしている図である。
なんと、この日享さんは初めてコピー機を触ったそうだ
丸の内、マルキューブにて
吉田 美奈子さんとのDUOで出演致しました。
この日は実演家著作隣接権センター~CPRA(クプラ)という、
わたくしもお世話になっております団体の活動の一環で
「
c2c:はじめの一歩・音楽の絆」と題しましてのノーチャージ・ライヴでした。

この日、マルキューブ内にはなんとっ、モアイ像が

このモアイ像、ホンモノでした。チリから運ばれて来たそうです。

このステージは7階ぐらいまで吹き抜けで天井がめちゃめちゃ高いので
音が響くのですが、その響きが結構音楽的で美奈子さんの歌声によい感じで
リバーヴが掛かり素敵でした。
ハモンドオルガンはもともとパイプオルガンの模倣であったので、このような
リバーヴはよい感じでもあるのですが、一方パイプオルガンには無いタイト感も
ある楽器ですのでどうかと思ったのですが、ここはぜんぜん大丈夫でした

写真はまさしく「言霊発射」の瞬間です。

たくさんのギャラリーの方にお越し頂きました。
あと、この日の司会をして下さった方...
松武 秀樹さんでした。
松武さんとお会いするのは7~8年振りだったと思います。わたくしがまだ
倉田 信雄さんに「見習い」として同行していた頃、スタジオで朝方まで
「見習わせて」頂きました。その後わたくし自身のスタジオの仕事でお会い
した時は大変緊張した記憶がございます。
会場にいらした方のほとんどが松武さんがどういう方なのか?わからないまま
だったかもですね。
ライヴ終盤わたくしのHammond B-3の電源が落ちるというハプニングが
ございました。
シンセサイザー・プログラマーの巨匠がすかさず舞台にお越し下さり、
Hammond Organの説明などして下さいました。改めまして、感謝です。
その後、復旧しましてライヴは終演致しました。
原因はよくわからないのですが、楽器側ではなく電源(コンセント)の
問題のようでした。こちら側ではどうにもならないトラブルもあるんだと

わたくしが演奏、音楽ともに多大な影響を受けているキーボーディスト・作曲家の
ジョー・ザヴィヌル氏が今日亡くなった。
こういう日が来るのも予想していなかったわけではなかったが、昨今の彼の活動を
見聞きしているかぎり、そんなに体調についての話など聞いた事もなく、オフには
趣味のボクシングをされて体調管理をされていたハズだった。
とはいえ、今年の7月7日に75歳を迎えられたばかりだったし、それなりの高齢で
もう来日がないかもと思っていたところの訃報であった。
世界は、偉大な音楽家を失ったとわたくしは思っている。
昨年Motion Blue YokohamaにZawinul Syndicateとして公演されたのが
日本での最後の生演奏になったと思う。
その演奏は本当に神々しく、ただただ温かかった。
公演後舞台を下りる花道で、わたくしは彼と最初で最後の握手をした。
彼もまたJimmy Smith同様、神の手であった。
彼は常に音楽に純粋であったし、高い次元で音楽を楽しむ事が出来た数少ない
ミュージシャンであったと思う。
わたくしはあなたの音楽にこれからも影響され続けるであろう。
合掌
河合 代介
さぁ、S-GT第7戦の本戦です。

まずはパドックを訪問。レース用タイヤが割と無造作に置いてありました(笑)。

レースは一応、VIP Suiteという、いちばんよい席での観戦。
ここでは飲み物も飲み放題

モニタではレース中継とリザルトなどが刻々と表示される。

本戦のお昼にはランチが出ます。
年々豪華になっているような


決勝前にはグリッドウォークという、車がグリッドに着いたのちにコース上の
グリッドを歩けるという、ファンにはたまらない時間でございます。
微妙に後ろに
高木さんが。

決勝レース中は半分はVIP Suite席で、残りはグランドスタンドに出ました。
高木さん、決勝はみごと3位入賞でございました

表彰式を最後まで味わってもてぎを後にしました。
また来年
今年も
S-GT@ツインリンクもてぎ観戦の季節がやってきました

9月にもてぎに観に行くようになって今年で3年目。
今年も第7戦を
吉田 美奈子さんとカミさんと3人で観に行って来ました

途中、守谷S.A.で美奈子さんお手製のランチボックスを頂きました


昨年も作って下さったのですが、美奈子さんのお料理、
本当においしいんですよぉ


メニューは、
■鯛飯
■松茸と中国野菜の貝柱入りオイスターソース炒め
■鮭のニンニク味噌焼き
■マッシュルームとブラックタイガーのサラダ
■卵焼き
でした。
めちゃめちゃ豪華でした!そしてどれもとってもおいしかったぁ

美奈子さんはこの日朝早くからこれらをこしらえて下さいました。
鯛飯は今まで食べた鯛飯の中でいちばんでした!
サラダは昨年作って下さったマッシュルームのサラダがおいしかったので、
その後もかわい家のレシピに入った程でしたが、今回のはさらにバージョンアップ!
おっきいブラックタイガーがドカドカ入っておりまして、ドレッシングも
美奈子さんお手製ので、これと相まってまたおいしいんです。
その他、松茸が入った炒め物、鮭のニンニク味噌焼きなど、鯛飯が進み
まくってかなり食べ過ぎてしまいましたです。
美奈子さん、ごちそうさまでございました


美奈子さんのルノー・メガーヌを運転するかわい@もてぎ場内でございます。
そして、いちばんの目的はS-GTに
ARTAガライヤで参戦中で美奈子さんの
ご友人でございます、
バイオニック・高木 真一さんの応援の為でございました。
この日、高木さんはみごと予選1位、素晴らしかった。GREAT
ちょっと前ですが嵐のレコーディングに参加致しました。
本日、シングルリリースされましたのでお知らせ致しますです。
■
Happiness/嵐
TBS系列金曜ドラマ、
山田太郎ものがたり主題歌 2007年9月5日リリース
です。
この曲で
Hammond XK-3 Organを弾きました。
実はXK-3はレコーディングで使う事が多いです。今までも結構いろんなアーティスト
のレコーディングで使用しています。
近々だと...NHK土曜ドラマ「
新マチベン(すでに放映終了)」の
主題歌「Somewhere Sometime」(上田 正樹さん)は、XK-3とLeslie 2101Pで
レコーディングしました。ちなみに劇中の曲も弾いてますが、こちらは渋谷NHK
放送センター内にあるHammod B-3 Organでレコーディング致しました。
さてさて、話を嵐の「Happiness」に戻しまして。
今回のXK-3では珍しく、ハモンドオルガンとしてではなく、いわゆるチープ系の
ヴィンテージオルガンのサウンドを使いました。
XK-3にはハモンドオルガンのトーンホイールサンプル意外に、知る人ぞ知る、
ヨーロッパのチープ系オルガンサウンドも搭載されているのですが、これがなかなか
使える音なんですよ

レスリーやレスリーシミュレータを通さず、ビブラートをかけてラインアウトで
レコーディングしたそのサウンドは、なかなかよいムードを醸し出しております

間奏ではソロも弾かせて頂きました

よかったら聴いてみて下さい
だんだんレギュラー化しております(笑)、高田馬場
Hot Houseで
trio siplacというユニッとを一緒にやっているサックスの
田中 邦和氏との
デュオでございました。
クニくんは先日行われた本門寺でスカパラの沖 祐市くんとのユニット、
Sembelloで出演していて、相変わらずのクニくん節で楽しませてもらったところ
でした。
クニくん、今回はHot Houseオーナーさまからのご所望で、バリトン・サックス
オンリーのプレイでした。

これがですね、クニくんのバリトン、ほんとにいいんですよぉ~

またこういう機会を作ってたくさんの方々に聴いてもらいたいと思いました。