高田馬場
Hot houseにてテナーサックスの
中村 誠一さんと
初競演でした

誠一さんと言えば、まだ故郷の愛知県豊橋にいた高校生の頃
Studio8(はこのようなところです→
過去記事)に寒川 敏彦グループ
(現
KANKAWAさん)でお越しになった時に初めて拝見させて頂いて
以来でございました
温かい音色に自身のハモンドオルガンを重ねて、至福の時でした


ホットハウス名物のお料理

今日はかき揚げ
おいしゅうございました
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ハドウスツアー関東シリーズ、今日明日の2日間は埼玉県最北部の
イオン羽生店内にある
ハドウス羽生店


ギターの
トム 兼松さん、ドラムの
ジェームス・リーバイさんと

今回はジェームスさんとたくさん演らせてもらって
より密なコミニュケーションが取れるようになった


トムさんが最近お気に入りのZT amp
THE LUNCHBOX(ギターアンプ)
以前は1台だけだったのですが、今日見たら2台に

1台200Wの出力なので、2台で
計400W

しかし小さいなぁ
都内某ホテルにて、サックスの
矢野 沙織さんのパーティー・ライブ
でした。
朝9時より搬入~セッティング~リハーサル~待ち時間6時間~本番15分

と、よくあるタイムテーブルで(笑)


はサウンドチェック前
ドラムは
小松 伸之くん、ギターは
菅野 義孝くん
ギターの菅野くんとは初競演でした
長い待ち時間、お2人とiPadを肴に盛り上がりました
東京へ戻る道すがら立ち寄った
駒ヶ岳SA(上り)にある
信南レストランにて

SA定番の生姜焼き定食

ほかほかごはんもあって、おいしかったぁ
今日は
Tommy Campbell's Organ-Eyes Session Bandで
岐阜県は下呂温泉、
ホテルくさかべアルメリアに伺いました
今日の入り時間が少し早かったのと
紅葉シーズンで少し混雑も予想されたので
HARUさんと相談して昨日のBody & Soulのギグ終演後
途中まで行こうという事になりました
HARUさんチームは中央道甲府あたりまで
かわいチームは諏訪まで走りました


家でハモンドオルガンを積んで、ボディ~で降ろしてライブして
終演後車に積み込みして諏訪まで走る

ちなみに諏訪のホテルに着いたのは午前3時でした…

というわけで、朝、諏訪を出発して途中の
神坂PAにて昼食
もつ煮セットで~す

やっこかいで~(爆)
おいしかったぁ



食べているとHARUさんチームがやってきまして合流

写真中央はHARUさんのお弟子さんの阿部 民夫くん

オルガンアイズでの地方公演は約1年半振り
お客さまは浴衣です


HARUさんはこのバンドではいろいろなギターを使っています


トミーさんはホテルのプレジデント氏所有のグレッチを使用
ちなみにハイハットにワニ(のおもちゃ)がいます

よく見ると昨日と同じ服だな



下呂温泉、初めて来ましたがとてもよいところでした

田舎が愛知県で岐阜が近いのでTVなどで下呂温泉のCMも
やってて馴染みはあったのですが、行ったのは初めてでした
仕事ではなく、ゆっくり来たいですね
南青山
Body & Soulにて定例の
Tommy Campbell's Organ-Eyes Session Bandでした。

今月はヴォーカルの
Tiffanyさんが入ってくれました。
Tiffanyさんはヴォーカルはもちろんですが、なにげに
タンバリンがすごいんです

さすがゴスペルシンガーを母に持つ方ですね


演奏はいつも通り楽しかったです、が、
かわいチームとHARUさんチームは、明日岐阜の下呂温泉で行われる
ライヴの為に終演後、東京を出発しました…。
結構ツカレタ…
昨日書いた通り、ハドウスだいにち店にオルガンプレイヤーの
小野 みどりさんが遊びに来て下さったわけですが
帰り際、
「引越したんですよぉ、よかったら遊びに来て下さ~い」
とのことで、東京に帰り際に寄らせて頂きました。

小野さんお手製のピザです。
おいしかったぁ


小野さんのHammond B-3。
ちょっと調子の悪いところがあったので、ちょいちょいと修理

して
帰路につきました。
大阪に滞在してすでに4日目。
大阪にこんなに長く居た事あったっけ?(笑)
いろいろ地方に出るとつい探してしまうのが、インドカレーレストラン

今日探して行ったのは
Chandan(チャンダン)というお店。

インドカレー屋に行ったら必ず頼むもの、それは…
サグパニール(パラックパニール)
です。
サグパニールはほうれん草とチーズのカレーですが
このカレーは水で薄めても結構食べられるので、薄い店があるんです。
というわけで、このメニューはごまかしが利かないんです。
でもこちらのは濃厚で美味しかったです


ハドウスの入口にあるボード。

ステージ脇にあるモニタ。
2年前にここに来た時、近藤店長が
「ハモンドは手元が見えづらいのでカメラを置いてもいいですか?」
と言ってすぐにイオン大日内の電気屋に行ってデジカメを
時前で買って来てくれて、それを繋いでライブをしてからの
手元カメラ。
嬉しかったなぁ

その後もいろいろなミュージシャンを捕らえていたそうです


すっかりお客さまに乗せられて、久々に立って演奏中(爆)。

最後にはこのようなことに(爆)。
この日は大阪で活躍されているオルガンプレイヤーの小野 みどりさんが
お子さんを連れて遊びに来て下さいました。
久々にお会い出来て、お子さん達にもお会い出来てよかった
ハドウスツアー2010の2本目、約2年振りに大阪、大日にある
ハドウスだいにち店に伺いました。

愛機Hammond A-100ちゃん搬入中の図


大阪にて、ギターの
トム 兼松さん、ドラムの
ジェームス・リーバイさんと。

彼のかぶっている帽子は、なんとユニクロのもの(笑)。

終演後、2年振りに会った近藤店長と話が弾み
ホテルに戻ったのは午前3時でした(笑)。
明日、朝から大阪でオルガンクリニックがある為、今日は前乗りで
大阪に向かいました


しかし1週間の間に名古屋日帰り、横浜2日間、そして大阪へと
高速道路にいる時間が長い(笑)。

東名阪自動車道にある
御在所SAが、ここ最近改装工事があって
かなりきれいに、そして新しい店舗が入ったりでとても楽しい

新しくなったフードコートの中に、名古屋で有名なあの
山本屋本店が
入りまして、早速食べてみようと寄ってみました。

フードコートなのにちゃんと伝統の土鍋で出てきましたよ

味は…美味しかったぁ

年中無休ですが、営業時間が8時~21時とちょっと夜は早めなのが
おしいんですよね。
ちなみに
下りにしかありませんので、お間違えなく。
細野 よしひこグループでNHK神奈川の「FMサウンド
★クルーズ」に
出演しました。
このライブは横濱ジャズプロムナード2010の関連イベントとして行われ
演奏も生放送でオンエアされた…ようです(笑)。

ギターの細野さん、ドラムは先日に続いて
田鹿 雅裕さんでした。
約1時間という事でもっと演奏したかったですが、終演後
観覧に来られていた年配の方より
「ハモンドオルガンが聴きたくて来ました」
と伺って下さり、とても嬉しかったです
Motion blue YOKOHAMAにて、かわいのセッションバンドで出演致しました。
この日は近日行われるサミットの為、警備があちこちに。
かわいの車はワンボックスのディアスワゴンくんですが
黒いボディカラーからか、検問にすぐ捕まった(爆)。
そんなこんなで楽器を搬入してまず行わなくてはいけないのは
一昨日、名古屋で壊れてしまったHammond A-100ちゃんの修理


事前に故障についてA-100ちゃんの主治医にも相談したところ
やはりかわいが思っていたところしか考えられないとのことで
アッパードローバーの裏側にあるVibrato Boxを分解清掃して
無事に修理完了

こうしてオルガンが無事治りまして、安心してライブを行う事となりました。
ホッ。

今回のメンバーはドラムに
大槻"KALTA"英宣くん
ギターに
佐々木 秀尚くんを迎えました。

佐々木くんとは約1年振りの競演でした。
すごく的確な演奏に、Coolな中にも熱い演奏を感じました


カルタくんとは会うと電気製品の話で盛り上がります(笑)。

なんとかA-100が治ってよかった。
レスリーは32Hと弟子の市塚くんから借りた122を使いました
名古屋を中心に展開されている、ステーキハウス
ハドウスの
音楽プロデューサーでギタリストの
トム 兼松さんのお誘いで
ハドウスツアーをする事になりました

今回のドラマーは、James Leviさん

彼はハービー・ハンコックのヘッドハンターズに参加し
一躍スターになった、伝説のドラマーです。
かわい的には1995年に行われたジミー・スミスの
ブルーノートジャパンツアーに参加されていたのも
記憶しています。

第1回目は名古屋のハドウス大高店。
10月頭から東名が集中工事をしているとの事で
仕方なく中央道にて向かう。
仕方なくと書いたのは、中央道はあまり路面がよくなく
古いハモンドオルガンを持ち歩いているかわいとしては
微振動の多い中央道は避けておきたいところなのだ。

久々に走った中央道。そして諏訪湖SAにて小休憩。
なかなかきれいでした


最近はサービスエリアにも
スターバックスなどがあって
便利な時代になりました


ハドウス大高店にて。
大高店には今回初めて伺いました。

そしてジェームスさんにも約1年半振りに再会。
相変わらずパワフルなサウンド。

盛り上がって楽しかった…のですが、アンコールを頂いて演奏し
最後のカデンツァも終わり、最後の最後の一音を弾いた時に
我がハモンドA-100に異変が起こった。
ん?
なんだ?これは?
低音が出ない

A-100を持ち運ぶようになって初めての故障。
どこが悪いのか?
この症状だとあそこか、あそこしか考えられない。
しかも明後日は横浜に戻ってモーションブルーでも使用する予定だ。
A-100最大のピンチ。
しょうがない、モーションブルーのリハ前に治そう

うまく治るといいな。
OrganJazz倶楽部4周年記念のライヴを行いました。
毎年恒例のアニバーサリーライブ、今年はギターの
岡安 芳明さん、
ドラムの
Tommy Campbellのトリオで行いました。

このメンバーと言えば、今年4月にリリースしましたLive at HIKONE
メンバーです。
そう、かなりおそ~いレコ発でした


岡安さんは今年、かわいと演奏する為にギターにある細工を
して下さいました。
弾き慣れた楽器に手を加える事はとても勇気のいる事です。

トミーはここで演奏する時、かなりセットが小さい(笑)。
ドラムはOrganJazz倶楽部に常設のものを使っていますが
シンバルは彼がいつも持ちこんでいるもの。
きれいな音がします


この日は日曜日という事で、開演時間を少し早めに致しました。
なるべくたくさんの方に観て、聴いて頂きたく、早めの時間を
設定しました。
わたくしどもと一緒に4周年を祝って下さったみなさま
ありがとうございました。
吉田 美奈子さんとデュオで
Blues Alley Japanでした。
とつるっと書きましたが…BAJでの公演はなんと今年初めてでした。


今回のテーマは再構成。
足掛け7年に及ぶ美奈子さんとのDUOの中で
創ってきた、美奈子さんの歌とハモンドオルガンでの
アンサンブル・アレンジメントをもう一度見直し
より発展すべく数曲、新しく致しました。

美奈子さんとのDUOは、個人的にはその後ハモンドオルガンのみの
ソロという可能性を見出してきました。

そのソロで行うパフォーマンスから得られたアイディアを
DUOにフィードバックしたりもしました


演奏が変われば当然、美奈子さんの歌のアプローチも変わる…
もちろん、その逆も。
そこが面白いんです。
時には万華鏡のように、時にはフィルムを早回しにしたように
いろいろな景色に変わっていく
そういうアンサンブルは人数の多いアンサンブルでは
なかなか出来ない、DUOならではのものなのです。