2019 101234567891011121314151617181920212223242526272829302019 12

Leslie 2101mk2@ハモンドスズキ本社開発部

というわけで浜松に本社のある、ハモンドスズキ
朝から出向く。

今日はもうすでに売り出されているLeslie 2101mk2
もっとよくする為の開発のお手伝いをする為に伺いました。

2101mk2 3/2/09_1

表から見ると以前の2101、2101Pとまったく変わっていないのですが、
後ろから見ると大違い。

パネル左上には真空管12AU7が搭載されております。
これにより、原音に音楽的な倍音を付けて音色を豊かにします。
もちろんオーバーロードさせれば、真空管独特のきれいな歪みを得る事も
可能です。

このサイズのレスリーを作って欲しい~!と以前より訴えてきまして、
7年前かな、当時このレスリーの開発担当であったI氏に初めてプロトを
見せて頂いた時は、あまりの素晴らしさに驚嘆しまくりでした。
その後わたくしも音色チューニングに少しだけ関わってすぐに2101が
産声を上げました。

最初はこのサイズですからそんなに音や音量に対してシビアに
要求しなかったのですが、持ち運びが簡単に行える初めてのレスリー
ゆえに、どうしても122などのサウンドを求めてしまいがちでした。

しかしあの大きさ。

到底無理と思っていたのですが、チューニング次第で結構よい感じに
なることを発見したのちは、積極的に2101を使うようになりました。
実際、レギュラーサイズのレスリーが搬入困難な場合もあり、
今でも欠かすことの出来ない、大切なレスリーです。

そして今回、mk2になるにあたって、開発の初期の段階から関わり、
わたくしが使用しているLeslie 122と同じく21Hをモチーフに
サウンドメイクを開始。
現在2101mk2開発担当のTくんとかなりの時間を掛けて音色を作りました。

新しい2101mk2は見た目は以前と同じですが、中身はまったくと言って
よいほど違うものです。

例によっていろんなパラメータを持っていますが、電源を入れてすぐに
よいサウンド、使えるサウンドになるよう努めましたので、本当に
使いやすいレスリーに生まれ変わりました

わたくしも今後Leslie 2101mk2をガンガン使っていきます。
聴きに来て下さいね~

開発を終えてそのまま帰路につきました。

途中休憩で牧之原SAに立ち寄るとこんなものが売ってました

3/2/09

青島の三ヶ日みかんドック
どんな味がするんだろう?
スポンサーサイト



2009..02 Hammond Organ comment2 trackback0

comment

かわい だいすけ
MOTO さんへ

かわいです。
書き込みありがとうございます。
初代2101をお使いとのこと。今までノントラブルという
ことで、過酷な中、とても大切にお使いなんですね。
新しい2101mk2はかなりよいです。
一度、どこかでお試し下さいませ。
2009.04.10 12:18
MOTO
初代2101ユーザです。
3年前より過酷な環境(炎天下、雨天)での野外ライブで使ってます。
今のところノントラブルです。
ライブで気軽に使えるLeslieの開発、これからも応援してます。
2009.03.05 11:08

post comment

  • comment
  • secret
  • 管理者にだけ表示を許可する

trackback

trackbackURL:http://dkhammond.blog79.fc2.com/tb.php/288-04f11c59

プロフィール

河合 代介

Author:河合 代介
ハモンドオルガンの音が大好物な男のハモンドへの愛情日記(爆)。

Google自動翻訳

Release Note


オルガンアイズ
オルガンアイズ(2012/08/08)
トミー・キャンベル
河合 代介
高内"HARU"春彦
レイモンド・マクモーリン

最新作!

約9年続いたトミー、かわいをCOREにしたオルガンバンド"Tommy Campbell's Organ-Eyes Session Band" のファーストアルバム

バンドのリファレンスCDです




河合代介×トミー・キャンベル フィーチャリング 岡安芳明 Live at HIKONE
河合代介×トミー・キャンベル フィーチャリング 岡安芳明 Live at HIKONE
(2010/04/21)
河合代介、トミー・キャンベル

2009年11月にひこね市文化プラザにてライヴ・レコーディングされたものです
プロデューサーにギタリストの岡安 芳明さんを迎え、古き良きハモンドオルガン・ジャズを現代に甦らせ、 現代の息吹を入魂したいとの思いで制作しました



空気音(Organ Sound)
空気音(Organ Sound)
(2008/10/24)
(オムニバス);トミー・キャンベル(ds);ハル高内(g);河合代介(hammond B3);Q・いしかわ(ts、vo);田鹿雅裕(ds);西川直人(org);高嶋宏(g)

2007年9月に南青山Body & SoulにてTommy Campbell's Organ-Eyes Session Bandでライヴレコーディングされたものです



LIVE AT BURGLAR dedicated to Jimmy Smith
LIVE AT BURGLAR dedicated to Jimmy Smith
(2006/08/23)
河合代介、トミー・キャンベル

西麻布にある伝説のハモンドオルガン・バー、Bar Burglarにて、トミー・キャンベルとデュオでライヴレコーディングされたものです

月別アーカイブ(タブ)

ブログ内検索