4月末に初めて伺った松山に再び参りました。
オーガナイザーは松山を中心に活動されている、
堤 宏文さん。
堤さんはもちろんジャズ・ドラマーとして活動もされておられる
わけですが、その他に2つの顔を持っています。
ひとつはプロ・マジシャンである。
このマジックは余興のようなレベルにあらず、
まさに一級品のマジックを取得されている方です。
もうひとつは、Jazz & Magic
wbgoというBarのマスター。
ちなみに、写真もプロ並みです


そんな堤さんのお誘いで短期間に再び松山に来ることになり、
堤さんとも再会し、そして、同じメンバー、
ギターの高内"HARU"春彦さん、テナーのRaymond McMorrinくんと
一緒に演奏しましたのは、
JAL CITY松山。

ドラムの堤さん。
このセッションの前のステージでは、マジックショーもして、
さらにはその前、PAのセッティングからわたくし達のケアまで
本当に頭が下がります。
改めまして、ありがとうございます。

Haruさんは今回
TC electronicの新しいコンパクトなリバーブ
エフェクターを持ちこんでいました(写真左下)。

Raymondは2週間前、かわいと仙台でのギグの後、
ハンク・ジョーンズ氏との初セッションがあって、
その話で盛り上がっておりました。
Hammond B-3Pmk2 DKspecialのセットアップもかなり
進んで、弾き心地、音色ともまずまずよくなってきました。
でも、もっとよくなる予感がします。
引き続き、調整します。

ヴォーカル・ゲストは矢野 麻衣子さん。
お客さまもたくさんでこの日もA Trainで締めくくりました。
お越し頂いたお客さま、ありがとうございました。
この後、堤さんのお店、
wbgoで堤さん、堤さんの奥さま、
お嬢さん、Haruさん、Haruさんアシスタントの阿部ちゃん、
Rayちゃん、かわいとうちのカミさんで打ち上げ。
午前2時を過ぎた時、サックスの
太田 剣くんから連絡が…。
というのも同じ日に松山に来ているのをお互い事前に知っておりまして、
会えたら合流しようということになってました(笑)。
というわけで、剣ちゃんとデュオで来ていたギターの
小沼 ようすけくんの2人が
wbgoに来て、さらに盛り上がる

この後午前3時半まで堤さんのマジックを堪能して
お開きになりました。
堤さん、本当にお疲れさまでございました。
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