本日は
OrganJazz倶楽部にて、
エモーショナルなピアニスト、
クリヤ・マコトさんと
デュオでした。
クリヤさんとのデュオは約1年半前、クリヤさんからのお誘いで
長野は
上田のClub Loftで行ったのが最初です。
その時、このデュオを是非東京でもやりましょう!と話して
いたのですが、今度はかわいの呼びかけに答えて頂き、
再会セッションとなりました。

ピアノとハモンドオルガンのデュオ、鍵盤が付いているということ
以外、まったく共通点がない、
ピアノとハモンドオルガンはどこが違うの?
という質問を受ける時があります。
いちばん大きく違うのは、
ピアノは一度弾くと音がだんだん消えていってしまう音。 ハモンドオルガンは一度弾くと鍵盤から離れないかぎり、
鳴り続ける音。似て非なる楽器のコラボレーション。
絶大な効果を楽器自身、そして演奏者のお互いが
引き出し合いながらアンサンブルして行く醍醐味。

かわいはクリヤさんのピアノのファンです


エモーショナルかつ、リリカルな部分も併せ持ち、
聴いているみんなを熱くさせます


クリヤさんのプレイに触発され、かわいもエキサイトして
しまいました

楽しかった


クリヤさんと、またやりましょう!とお約束して
終演致しました。
見逃してしまわれたあなた

次回をお楽しみに。
お越し頂いたみなさま、ありがとうございました。
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