2019 101234567891011121314151617181920212223242526272829302019 12

最初に買ったオルガンは?

ハモンドオルガンを弾いていると
「最初はピアノからですか?」とか
「エレクトーンからですか?」などと
訊かれます

でもかわいは最初からハモンドオルガンなので
「最初からハモンドオルガンでした」と答えると
かなりびっくりされます


そうは言っても厳密には最初からハモンドオルガンを演奏出来る
状況にはありませんでした

18歳でようやくHammond B-3を手に入れるまで8年掛かって
いるわけですが、その中でもまずは最初に手に入れた楽器を
紹介したいと思います


その前にわたくしかわいが楽器を演奏する事になるきっかけを
お話する必要がありますね

前置きが長いですが、興味がありましたら
今しばらくお付き合い下さいまし


時折ライヴでも話しておりますが、今一度ここに記します

それはハモンドオルガンを知るきっかけとなった「太陽にほえろ!」と
いうドラマの中で、サウンドトラックとして使われている楽曲の中に
ひときわ心をくすぐられるサウンドがありました

それがなんなのか?解らないので、楽器屋さんにサウンドトラックの
入ったLPを持って行って聴いてもらい、ようやくそれがハモンドオルガンと
いう名の楽器であることを知りました

そこですでにB-3という名前を聞くわけですが、当時10歳であった
かわい少年(短パン姿のよく似合うぼっちゃん:ウソ)は
そのB-3の値段を聞いてびっくり!

楽器屋さん「300万ぐらいするんじゃないかな…」

ぐらいする?

なんか子供ながらに不確定な感じを読み取ったので

かわい「どこで買えますか?」
的な事を訊いたような

楽器屋さん「もう新品では売ってないよ」

えっ!
売ってないの?

楽器屋さん「今は生産中止になって、中古にプレミアが付いて
高くなってるんだよ」


なにぃ!
中古ぉ、新品ないの?
でもどっちにしても高くて小学4年生には宇宙的な金額

かわい「この楽器(B-3)に近い音がする楽器はありますか?」

楽器屋さん「無い

えっ、まったく無いの? まいったなぁ

呆然とする中、店内を見るとひとつの楽器に目が留まった

その楽器がこれ

2_7_2012

日本の誇るエポックメイキングな楽器メーカーであった
HillwoodのPO-1000である

残念ながらHillwoodというメーカーはすでに無くなってしまっているが
このメーカーは電子楽器業界に多大な影響をもたらしたメーカーなので
興味のある方は調べてみると面白いですよ

さて、楽器の話に戻ろう

この楽器は残念ながらハモンドオルガンには似ても似つかない
電子音バリバリのコンボオルガンであった

でもなんか手に入れてあの音(Hammond B-3Leslie122)を自分でも
醸し出してみたい…そんな事を考えて、なんとかこれを手に入れたのは
それから半年後だったように思う

手に入ってからは、ダメだとは思いながらもなんとかビブラートではなく
レスリーのトレモロ感が出せるエフェクターはないか?などと
模索したのも、この頃からでした

上記にしている楽器屋さんとは、その後のかわいにとって有益な事を
学ぶ場所となる、愛知県豊橋市にある「ハヤシ楽器」さんである

わたくしの育った豊橋は隣町に楽器の街、浜松があり
特に新製品などはリリースより何週間も早くお店にあった程で
かわいの楽器への探求心を育むには、今となっては
本当に有り難い環境であったと思う

あっ、このへんの話になると長くなるので、また別の機会に
スポンサーサイト



2012..06 Musical Instruments comment0  trackback(-)

comment

post comment

  • comment
  • secret
  • 管理者にだけ表示を許可する

プロフィール

河合 代介

Author:河合 代介
ハモンドオルガンの音が大好物な男のハモンドへの愛情日記(爆)。

Google自動翻訳

Release Note


オルガンアイズ
オルガンアイズ(2012/08/08)
トミー・キャンベル
河合 代介
高内"HARU"春彦
レイモンド・マクモーリン

最新作!

約9年続いたトミー、かわいをCOREにしたオルガンバンド"Tommy Campbell's Organ-Eyes Session Band" のファーストアルバム

バンドのリファレンスCDです




河合代介×トミー・キャンベル フィーチャリング 岡安芳明 Live at HIKONE
河合代介×トミー・キャンベル フィーチャリング 岡安芳明 Live at HIKONE
(2010/04/21)
河合代介、トミー・キャンベル

2009年11月にひこね市文化プラザにてライヴ・レコーディングされたものです
プロデューサーにギタリストの岡安 芳明さんを迎え、古き良きハモンドオルガン・ジャズを現代に甦らせ、 現代の息吹を入魂したいとの思いで制作しました



空気音(Organ Sound)
空気音(Organ Sound)
(2008/10/24)
(オムニバス);トミー・キャンベル(ds);ハル高内(g);河合代介(hammond B3);Q・いしかわ(ts、vo);田鹿雅裕(ds);西川直人(org);高嶋宏(g)

2007年9月に南青山Body & SoulにてTommy Campbell's Organ-Eyes Session Bandでライヴレコーディングされたものです



LIVE AT BURGLAR dedicated to Jimmy Smith
LIVE AT BURGLAR dedicated to Jimmy Smith
(2006/08/23)
河合代介、トミー・キャンベル

西麻布にある伝説のハモンドオルガン・バー、Bar Burglarにて、トミー・キャンベルとデュオでライヴレコーディングされたものです

月別アーカイブ(タブ)

ブログ内検索